先日よりスマホの買い替えを検討し、購入した「Xiaomi Mi Note 10 Lite」が手元に届きました。
- 2020/6/2:発表・予約開始
- 2020/6/2深夜:予約完了
- 2020/6/9:販売開始
- 2020/6/12:入手
6GB+64GBが欲しかったためAmazonで購入しましたが、販売開始から手元に届くまで時間が思ったより時間がかかりました。
一応プライム会員なのですが、そのあたりの考慮は無かったわけですね。
せめて販売開始日に発送してほしかったな。
Xiaomi Mi Note 10 Lite 開封
外装フィルムに破れはなく、箱の凹みもなく綺麗な状態で届きました。
商品ラベルは日本語で表記されていました。
右下におそらく製造年月日と思われる表記「2020.05」が確認できます。
「with easy access to the Google apps you use most」と記載があるので、Google Playが利用できることで間違いなさそうです。(中国版ではない)
箱を開けると本体の登場。
色は「ネビュラパープル」にしましたが、これが大正解。綺麗な色です。
パープルというよりも、ブルーに近い印象です。
付属品は、アダプタ / USB Type-Cケーブル / SIM取り出しツール / ソフトケース / ユーザーガイド / 保証書 です。
ユーザーガイドと保証書は、日本語化されたものでした。
アダプタも日本語が印字されたもの。
Quick Charge3のロゴが確認できるので、Quick Charge3にも対応しているようです。
ガラスコーティングされた美しい背面。
カメラのでっぱりは比較的低めで、1mmもない程度かと。
Xiaomi Mi Note 10 Lite 初期設定
最新のMIUI 11を搭載しています。
MIUI 11のロゴがわずかなアニメーションをしていておしゃれ。
言語は日本語が選択できます。
当然ながら地域も日本が選択可能。
Wi-Fi接続する際、5GHzの電波には「5G」と表記され、とても分かりやすいです。
モバイルネットワークの「5G」と間違えてはいけません。
使用条件に同意して、他の細々した設定を進めます。
Xiaomi Mi Note 10 Lite モバイルネットワーク開通
僕はワイモバイルを契約しているのですが、俗にいう「n141」のSIMです。
iPhone 6sとセットで契約したので、この忌まわしきSIMになっています。
自己責任ではありますが非公式APN設定をすると、きちんとネットワークを掴みました。
APN | kqtqjs |
ユーザー名 | tnsrknk |
パスワード | cmtknrn |
認証タイプ | PAP or CHAP |
通話もネットも問題なく、VoLTEの表記も確認できました。
元々、ZenFone 3でも同様にしていたので、とくに問題はなさそうです。
ちなみに、ワイモバイルの公式APNは準備しなくとも存在していました。
Xiaomi Mi Note 10 Lite 付属ケース
付属ケースは純正なので、各穴の精度もばっちり。
Designed by Xiaomi と純正である証。
ケースの厚みで、カメラのでっぱりを保護できています。
画面側の四隅はわずかに膨らんでいて、画面を下にして平らな面に置いても、ギリギリ画面が設置面へ触れないようになっています。
Xiaomi Mi Note 10 Lite その他
有機ELディスプレイはかなり綺麗です。
個人的にエッジのある端末ははじめてなのですが、不必要な気がします…
デバイス情報から、Androidのバージョンが10であることを確認しました。
念のためにシステムアップデートをタップすると、早速アップデートがきてました。
MIUI Global 11.0.3 → MIUI Global 11.0.4
最低限な初期設定とアップデートを終えた後、ストレージの残りは48.25GBでした。
技適マークを確認できましたので、日本国内で利用することに問題ありません。
簡単に触ってみたところ、非常にサクサク動いて快適です。
目的だったカメラは、とても満足です!(今までが悪すぎたとも言う)
暗い所や逆光でも、目で見た状態に近い仕上がりで撮影ができました。
ZenFone 3と比較して、オートフォーカスがめちゃくちゃ早い上に精度が高いので、適当に撮っても失敗が少なくなりました。
諸々満足度は高いのですが、デカくて重いのが玉に瑕。
きっと使っていくうちに慣れていくでしょう。
いい買い物をしました。
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