約3年使用したASUS(エイスース)のSIMフリースマートフォン「ZenFone 3 (ZE520KL)」から、新たなスマホへ買い替えを検討しています。
前回のEPISODEはこちら。
検討している中国メーカーの端末は種類が豊富すぎて、あっちこっちに目移りしてしまって、決めあぐねています。
この辺で各端末の特徴をまとめて、買い替え候補をまとめてみます。
僕の通信環境
昨年、約20年使ったドコモから、ワイモバイルに乗り換えました。
キャリア | ワイモバイル |
プラン | 2GB上限のもの(今はもうないかも) |
毎月の利用料平均 | 約2,200円(各種割引含む) |
まじめに仕事をやって日中にスマホを触らなければ、2GBで問題なくやりくりできます。
むしろ、2GBの上限に達したことがありません。
ギガが足りないって言っている人たちは、何にそんなにパケットを使うのだろう。動画かな。
ワイモバイルはソフトバンクのネットワークを使うため、中国メーカーの端末と相性が良いです。
なぜ相性が良いかどうかの説明は…ややこしいので省きます。
ワイモバイルへ乗り換えする時に、この中国メーカーの端末と相性が良いことも決め手の1つでした。
単純な通信速度だけで言えば、UQモバイルの方が早くて快適です。
もちろんワイモバイルでも、日中のお昼休憩に極端に速度が落ちることなく、とくに問題ありません。
各端末の価格と特徴
日々情報収集をして、今のところ候補に挙げている端末をまとめます。
細かなスペックは優先度が低いためバッサリ省いています。
そういったところは、全端末基本的に抑えているので問題ないかと。
メーカー | Xiaomi | Xiaomi | Xiaomi | Xiaomi | Xiaomi | OPPO | OPPO |
端末名 | POCO F2 Pro | Mi Note 10 | Mi Note 10 Lite | Redmi Note 9S | Redmi K30 Extreme Edition | Realme 6 | Realme X2 |
参考価格(2020/5/19時点) | 59,000円 | 55,000円 | 42,000円 | 25,000円 | 31,000円 | 32,000円 | 35,000円 |
アウトカメラ数 | 4 | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 |
プロセッサ | Snapdragon 865 | Snapdragon 730G | Snapdragon 730G | Snapdragon 720G | Snapdragon 768G | Helio G90T | Snapdragon 730G |
ディスプレイ | 6.67インチ 有機EL | 6.47インチ 有機EL | 6.47インチ 有機EL | 6.67インチ 液晶 | 6.67インチ 液晶(120Hz) | 6.5インチ 液晶(90Hz) | 6.4インチ 有機EL |
メモリ/ストレージ | 6GB/128GB | 6GB/128GB | 6GB/64GB | 4GB/64GB | 6GB/128GB | 8GB/128GB | 8GB/128GB |
ワイモバイル通信 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 |
備考 | 最高のスペックだけど予算オーバー | 1億画素の高画質が魅力だけど予算オーバー | バランスが良い | これといった特徴はないけど安い | 最新のプロセッサと高いリフレッシュレートが魅力 | 通常より高いリフレッシュレート | やや型落ちなためコスパ良し |
選択肢として挙げている端末が日本向けかどうかはさておき、結果的にメーカーではXiaomiかOPPOになるのかな、といったところです。
Huaweiも魅力的なんですが、Google Playが使えないのは痛い。
毎日のように新製品情報をキャッチ
毎日のように新製品の情報がリークされて、楽しみが増す中国メーカースマートフォン。
だけど、リークされた端末は特定の地域のみで販売されることも少なくないので、あまり期待はしていません。
魅力的な新製品情報に踊らされてはいけませんね。
そんな中、GoogleのPixel 4aが299ドルにするとかどうとか。
Google品質とおそらくディスプレイは有機ELだと思うので、この辺りに魅力を感じるならば、といったところでしょうか。
カメラ数は少なめでも、Pixelはソフトウェア処理が抜群らしい。
コスパをとるか、思い切ってスペックの高い端末で数年戦うか、Pixel 4aのレビュー記事を待つか。
もうちょっとだけ悩んでみます。
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