データが証明したテレワークによる運動不足

新型コロナの影響で、5月の一部はテレワークをしていました。
そもそも僕はオフィスワーカーなので運動不足が気になっていましたが、テレワークをすることによって気になるどころか不安に変わりました。

お風呂に入っている時以外は身に着けている「Mi Band 4」で歩数を確認すると、衝撃の事実がそこにありました。

オフィスワーク:平均3,400歩

僕は田舎住まいなので、車通勤によって勤務先まではまさにドアツードアです。
ほとんど歩くことなく、オフィスに着いてしまいます。
それでも、打ち合わせやトイレへ移動するために、そこそこ歩いていたようです。

テレワーク:平均940歩

狭い賃貸アパートなので、移動をするとしても数歩で事足りてしまいます。
打ち合わせはオンラインなので部屋を移動することなく対応完了、トイレまでの移動は数歩で完了。
それにしても、外に出ることなく1日中座って仕事をすると、こんなにも歩かないものなのか。

テレワークの課題は確実に運動不足だ

内勤の人は基本的に運動不足に悩んでいると思いますが、テレワークではそれが一気に危機的状況へと変わります。
とくにアパートの1階やマンションや平屋住まいの方は、階段を利用する機会が少ないと思うので、筋力の低下が顕著なはず。

新型コロナを経て、テレワークが働き方の選択肢の1つとして定着すると、足腰が弱まることによるケガや病気が現代病の1つになるかもしれません。
自宅での意識的な運動をすべきだと、危機感を感じました。
一時期一生懸命取り組んでいた、自宅でのスクワットを再開します!

ちなみに、歩数を計ったり睡眠の質を確認するなど、ライフログを手軽にとるには「Mi Band 4」は安くてオススメです。

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