【映画】バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

劇場で『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を観てきました。
タイトルだけ聞くと『エイリアン vs プレデター』的なノリかと思いきや、しっかりとした世界観があって見応えのある一本です。
同じ『バットマン』でも、大ヒットシリーズ『ダークナイト』とは別の世界観です。

感想

最初「ベン・アフレックがバットマン?えぇ〜?」と納得していなかったのですが、観終わった今では、「ベン・アフレックもいい感じに年を重ねてて、意外とハマってる!今後も頑張ってほしい!」と、応援したい気持ちになりました。

とにかく、映像と音(音楽)が良かったです。
特にバトルシーンでは目と耳で“重さ”を感じられ、「こういうアクションを待ってたんだ!」とテンションが上がりました。

ストーリーに関して、マーベル・コミックのアベンジャーズと同じく、ある程度「前提」がわかっていないとちょっと辛いです。
序盤にその「前提」を色々と簡単に詰め込んであり、それによってちょっと長めの上映時間(2時間33分)となってしまっているかと思いますが、DCコミックスで育ったアメリカ人以外にはついていけない箇所が多々あるかな、と思います。
しっかり楽しみたいのであれば、“予習”されることをおすすめします。

まとめ

Batman v Superman: Dawn of Justice (2016) / ★★★☆☆
邦題:バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

公開日:2016年3月25日(日本)
監督:ザック・スナイダー
出演者:ベン・アフレック、ガル・ガドット、ヘンリー・カヴィル、ジェシー・アイゼンバーグ、ジェイソン・モモア
上映時間:2時間33分

コメント

タイトルとURLをコピーしました