愛用しているThinkPad X260は今でも現役で使えているのですが、唯一不満なのがアダプターです。
ケーブルの長さが個人的には若干短いため、いいポジションで使えていませんでした。
加えてアダプターの先が独自規格の角型で、現在では主流のUSB PD（USB Type-C）とはかけ離れた状況です。
ふと検索してみると、USB Type-Cを角型に変換するアイテムがあるんですね。
しかも約500円とめちゃくちゃ安い。
耐久性には不安が残りますが、試しに買ってみました。
ついでに、AnkerのPD充電器とUSB Type-Cケーブルも購入。
X260純正アダプターをUSB PD（USB Type-C）化
左がThinkPad X260の純正アダプター、右がAnker PowerPort Ⅲ 65W Pod、Anker 高耐久ナイロン USB-C & USB-C 100W 3.0m シルバー、USB-Cを角型に変換するアイテム。
Anker PowerPort Ⅲは窒化ガリウムではないので驚くほどの小型ではありませんが、65Wの出力にしては小型だと思います。
ケーブルの方には、ケーブルをまとめるバンドがもれなく付いていて、嬉しい誤算でした。
すべてを組み合わせるとケーブルが長いため主張していますが、アダプター部分を比較すると3分の2くらいに小型化しています。
L字型が便利
L字型なので、利用スタイルに応じてケーブルの方向を選べて便利です。
充電に問題なし
65Wの出力に加えて100W対応のケーブルなので、理論的には問題なく充電できるはずですが、実際に試すまでは不安でした。
使用してみたところ、とくにエラーメッセージが出ることもなく、問題なく充電できました。
仕事で使っているPCはUSB Type-C、スマホもUSB Type-C、PS5のDualSenseもUSB Type-C、一元化できてスッキリしました。
テレワークする際にアダプターを持って帰る手間も減りました。
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