テレビを買い替える前まではFire TV Stick 4Kを使って各種映像サービスを利用していましたが、テレビを4KのTOSHIBA REGZA M540Xに買い替えてからというものの、プライム・ビデオやYouTubeはもっぱらテレビ内蔵のアプリで見ていました。
唯一TVerだけは内蔵アプリがないので、Fire TV Stick 4Kを使って見ています。
先日、TVerを立ち上げる前になんとなくおもむろにFire TV Stick 4Kでプライム・ビデオのラインナップを見ていると、「4K」のアイコンがあるではないですか!
ちょっと前にテレビ内蔵アプリのプライム・ビデオで見たばかりの「1917」です。
比較的新しい作品なので、4Kがあっても不思議ではありません。
改めて4K画質でちょっと見てみようかと再生してみたところ、意外な結果になりました。
Fire TV Stick 4Kで再生
映画のサムネイル右上に4Kのアイコンが確認できます。
信号情報で確認したところ、3840×2160になっているので4Kで出力はされているようです。
M540X内蔵アプリで再生
映画のサムネイルでは4Kかどうか分かりません。
信号情報で確認したところ、1920×800になっているのでフルHDであることが分かります。
個人的結論
上記のサムネイルでは判別はほぼ不可能かと思いますが、個人的にはフルHDのM540X内蔵アプリで再生した方が高画質に見えました。
レグザの高画質エンジンのおかげなのでしょうか。
それとも「1917」が題材として悪かったのでしょうか。
いずれにしても、フルHDを4Kにアップコンバートした方が、良い意味で粗が消えて綺麗に見えました。
今後見たい映画で同じように4Kがあれば、今回のようにちょっとした感じではなく、じっくり比較してみたいと思います。
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