オックスフォード大学が認定した、あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」。
オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」(週刊現代)
以前このニュースを目にした時、「本当かよ…車もまだ空を走ってないしまだ未来の話だろう…」と思っていましたが、その日が近づいているのを実感しました。
先日、出張で東京からの帰りに、羽田空港を利用しました。
チェックインはかなり以前から無人化されているので、何の不思議もなくいつも通り端末を操作して搭乗処理を終えました。
しかも、より便利に分かりやすくなっていて、もう操作に迷うことはありませんね。
そして、手荷物を預けようと空港で必ず目にする横にベルトコンベアがあるカウンターを探すも見当たらず、代わりにこんな機械がたくさんありました。
自動手荷物預け機〜(ドラえもん風)
グラフィカルな画面の指示に沿って操作をするだけで、すごく簡単でした。
人間だとせいぜい2〜3ヶ国語しか対応できないと思いますが、機械だと多言語対応も簡単なので、メジャー言語が母国語ではない外国人の方にも便利になる一方です。
こんなところも自動化が進むとは…空港カウンター業務はあと10年で「消える職業」「なくなる仕事」の一つかもしれません。
確かに便利にはなるのですが、人との触れ合いがどんどん無くなって、寂しい気もします。
出張中も移動においては一切人と話すことなく終わりました。
なるべく人と話そう、ネット上でも人と絡もう、と心に決めました。
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