シンガポールに到着して前泊したホテルからチェックアウトした後は、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールで遊び、その夜はマリーナベイ サンズに泊まる予定でした。
ガラガラと大きなキャリーバッグを運んでユニバーサル・スタジオ・シンガポールに行くわけにもいかず、マリーナベイ サンズに宿泊する予定であれば、チェックイン前に荷物を預けられることを事前に調べていました。
また、バックアッププランとして、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールにも大きなコインロッカーがあるのも事前調査済。
地下鉄Bayfront駅から降りて、迷いながらもタワー1とタワー2の間より、ホテルにたどり着きました。
ちなみに、迷った時にカジノのセキュリティのお兄さんに「ホテルのレセプションに行きたい。」と聞いた時、「地上で道を渡れば行けますよ。」って言われたけど、それは絶対に無理でした(苦笑)
エスカレーターをあがって、荷物を預けるためにタワー1の端の方へ向かいました。
向かっている途中、「日本人の受付の方はこちら」的(うろ覚え)な日本語で書かれた案内状が目に止まり、細い通路にあった日本人らしき方がいらっしゃるカウンターへ向かいました。
対応してくださったのはやはり日本人スタッフの方で、「こちらに泊まる予定だからチェックインまで荷物を預けたい。」と伝えると、丁寧に預ける場所を教えてくださいました。
そして、「本日お泊まりになるご予定であれば、今チェックインされますか?」と聞かれたので、そのままチェックインをさせていただくことに。
諸々チェックインの処理が終わると、「お部屋の準備ができましたので、今からご利用いただけます。」とカードキーを渡されました。
へ?今はまだ午前10時頃ですが?
特にアーリーチェックインなどのオプションとかはしていませんでしたが(そもそもあるかどうか知らない)、結果としてかなり早めなアーリーチェックインをさせていただけました。
きっとスタッフの方が、前日使用されていない(ルームクリーニングの必要がない)お部屋をご準備してくださったのだと思います。
カウンターには日本人スタッフの方が二名おられ、同時にチェックイン処理をしていた別の日本人観光客の方からも「お部屋の準備ができ…」と聞こえたので、僕だけたまたまラッキーだったというわけではなく、部屋さえ空いていれば早めにチェックインできるようです。
そのまま部屋に上がれたので、キャリーバッグを部屋に置いて、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールへは安心して身軽な軽装で向かうことができました!
本当にスタッフの方及びマリーナベイ サンズに感謝です!
僕が無知なだけで、高級ホテルは全てこんな対応なのかな?
今まで安いホテルにしか泊まったことがなかったから…(汗)
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